感情で操作する
他のキャラクターと会話することで、相手に影響を与えるシステムを”コミュニケートモード”と呼びます。
選択肢では返答と共に、どういう感情で答えるかをPLAYER自身が選ぶことが出来ます。選べる感情は、
普通(NORMAL)喜(HAPPY)哀(SAD)怒(ANGER)
の4つです。返答と感情の組み合わせで、8種類もの選択肢が生まれ、PLAYERはその中からより自分の気持ちに近い感情を選ぶことが出来ます。その会話の結果によって、相手の感情もリアルタイムで変化していくのです。


各訓練施設で他のキャラクターに話しかけると、このような会話画面になります。これがコミュニケートモードです。



コミュニケートモードでは、方向キーの左右で4種類の感情を選び、会話の答えを選択します。同じ答えでも、感情によって反応が異なります。

クリックしてみましょう


1.「好感度レベル」
  相手が主人公に抱いている感情です。嫌悪⇔恋慕まで6段階あります。
2.
「好感度レベル内ゲージ」
  主人公に抱いている感情のゲージです。ここが振り切れると「好感度レベル」の段階   が上下します。
3.
「気分ゲージ」
  現在の相手キャラクターの気分です。
  このゲージは、左/ANGER、右/HAPPY、上/NOMAL、下/SAD、に対応していま   す。
4.
「気分レベル」
  相手キャラクターの現在の気分のレベルを表します。
  各気分ごとに1から8までレベルがあり、数値が大きくなるほど現在の感情の深さを表  します。